【鎌倉の裏技】混雑回避で「山・海・スイーツ」を巡る。地元ガイドが教える、3月の“正解ルート”を公開。
立春を過ぎ、日差しに少しずつ春の気配を感じるようになりました。 とはいえ、まだまだ空気は冷たいこの季節。
でも、鎌倉では梅の花が咲き始め、観光シーズンはもう目の前です。
「そろそろ鎌倉に行きたいけど、寒いし、人混みも苦手…」と二の足を踏んでいませんか?
実は、観光客が増え始めるこの時期でも、表通りを避けて「裏道(トレイル)」をうまく繋げば、驚くほど静かな鎌倉を楽しめるんです。
今回は、私たち鎌倉スロートレイルが提案する「観光名所・静かな山・海・スイーツを全部つなぐ欲張りルート(約11km)」をご紹介します。 本格的な春が来る前に知っておきたい、“大人の遠足”コースです。

1. 賑わう「鶴岡八幡宮」から、一瞬で静寂の森へ
旅のスタートは鎌倉のシンボル、鶴岡八幡宮の参道「段葛(だんかずら」から。 多くの人で賑わう境内を横目に、裏手の登山口へ入ると…空気は一変します。


さっきまでの喧騒が嘘のような、静かな森。 まだ虫も少なく、下草も茂りすぎていない今の時期は、実は山歩きに一番適したシーズンでもあります。 鳥のさえずりと土の感触を楽しみながら、心地よく体を動かしていきます。
2. トンネルを抜けて「銭洗弁財天」へ寄り道
山道を抜けると現れるのが、金運スポットとして有名な「銭洗弁財天 宇賀福神社」。 岩肌をくり抜いたトンネルを抜けるアプローチは、何度行ってもワクワクします。

自分の足で移動するトレイルランなら、サクッと立ち寄れるのが強み。 湧き水でお金を洗って身を清めたら、次の目的地へ向かいましょう。

3. 路地裏の名店「POMPON CAKES」を目指す
今回のルート、最大のハイライトと言っても過言ではないのがここ。 鎌倉の観光地から離れた住宅街・梶原に佇むお洒落なスイーツ店、「POMPON CAKES(ポンポンケークス)」です。

実はここ、自転車での移動販売からスタートし、地元ファンの口コミで広がっていったという素敵なストーリーを持つお店。今では鎌倉ローカルの憩いの場になっています。
お洒落な外観のお店に到着したら、こだわりのスイーツをいただきましょう。 ここまでの疲れを癒やす甘いご褒美です。運動したあとの甘いものは、なぜこんなに美味しいのでしょうか。
4. フィナーレは「由比ヶ浜」の海へ!
スイーツでエネルギーをチャージしたら、後半戦。 長谷エリアの裏山を抜け、最後に「江ノ電」の踏切を渡ると…
目の前に広がるのは、キラキラと輝く由比ヶ浜!
山から下りてきて見る海は、格別の開放感です。 波音を聞きながらビーチを軽く流して、ゴール。

まとめ:春の鎌倉、混む前に楽しむのが正解
- 観光名所(表の顔)
- 静かなトレイル(裏の顔)
- 地元愛されスイーツ
- 海
これらを一本の線でつなぐ今回のルート。 電車やバスの乗り継ぎでは味わえない、自分の足で巡るからこその充実感がこのコースにはあります。
距離は約11km。 暑すぎず寒すぎない3月は、長い距離を動くのにぴったりのコンディション。 観光客で溢れかえる前に、鎌倉の「おいしいとこ」を先取りしに行きませんか?
【参加者募集】このルート、ご案内します。
「道がわかるか不安」「一人だと行きづらい」 そんな方のために、このルートをガイド付きで巡るツアーを開催します!
ペースは「登りは全歩き、平地はゆっくりラン」。 おしゃべりしながら楽しめる強度ですので、トレラン初心者の方も大歓迎です。
▼ 【3/14(土)開催】古都の山と海をめぐる絶景ラウンドトレイル
- 日程:2026年3月14日(土)
- 時間:8:30 – 12:30頃
